「神」
神待ちサイトが現れた頃は「神」と呼ばれていた男性も段々と立場が逆転してきているようです。
最初の頃はそういった書き込みを見ている男性自体が少なかったので食事、泊まる場所を与えてくれる男性を見つけるという意味合いで利用されていましたが、家出サイトなどと人妻の人に知られるようになってきてから援助交際を希望する人が増えたためです。
食事を与えて家に泊めてやればセックスができるというお手軽な感覚で出会い系サイト利用者も含む男性達が一気に集まるようになったのです。
このような男性は今は「留め男」などと呼ばれているようです。
女性は多くの留め男に連絡をし、最も好条件で泊めてくれる男性と会うのです。
こういった女性がいるのは関東、関西の中心部だけと思われているようですが家出少女が中央に集まっていたのは昔の事です。
今では交通の便も良くなっているので地域差はそれほどないと言って良いでしょう。
例えばある女性の例では留め男を見つけたら男性に着払いで荷物を送りつけます。
そして24時間対応したネットバンクで交通費を入金してもらい関東から名古屋の留め男の家まで行くのです。
そしてその男性に数日間泊めてもらっている間に次の留め男を見つけ、次は新幹線で新潟まで移動するなどという事をしているそうです。
泊めてくれる家さえあれば日本国内どこへでも行けるのです。
また「一緒に行動しましょう」などと同士を集め何人かで留め男の家に泊めてもらったり、留め男の情報を仲間内で回し、交代で留め男の家を回るなど横の?がりを作ったりしているのです。
留め男の方はもはや助けてあげる立場というより今はセフレに選んでもらう受身の立場に変わってきています。
女性の条件に合うための努力をしているわけです。
何人かの留め男の中で最後の候補まで残れば女性と他の留め男との間で駆け引きをする事になります。
食事を例にすれば最初はファーストフード程度でも強豪相手と張り合うために高級焼肉になったりするのです。
ですが出会い系サイトのように非常に時間をかけてやっとラブホに行けるという場合に比べたら時間も費用も少なくセックスまで到達できるので希望者が増えてきたのもうなずけます。

